旅と暮らし

北海道の日々の暮らしをつらつらと書いてます

地元グルメ

お笑いライブで、

どぶろっくで奇しくも大笑いした後、

遅めのランチを求めて、ベイエリアへ。

観光客の足が戻ってきたからか、お目当てのカフェが混んでいて、密かに前から気になっていた、カリフォルニアベイビー👶へ行ってみた。

函館グルメといえば、ラッキーピエロが有名だが、それに隠れた地元グルメとしてよく雑誌などで登場するのが、

カリフォルニアベイビーのシスコライス。

 

バターライスの上に、ミートソース、ソーセージがのっていてジャンキーな感じだが、すべてが、うまくマッチしていて、どんどん食べ進められる。

 

函館にきて1年経って、ようやく行けた。函館の思い出がまた増えた気がした。

 

f:id:shimatabikurashi:20230702185658j:image

 

のまサルーテ

3年ぶりに開催された、のまサルーテという、イベントにいってきた。

 

道南ワインをはじめ、海外のワインを、ワインにあうおつまみを食べながら楽しんでもらおうというイベント。

 

各ブースには、色んなワインとそれにあうおつまみが並んでいる。どれもほんとにおいしそうで、見てるだけでも楽しい。

 

飲んだワイン スパークリング、ロゼ、赤 などなど数えきれない。

 

食べたもの ハム、出汁巻きサンド、どて煮、ピータン、プリン、など数えきれない。

 

昼から美味しいお酒とおつまみを堪能し、幸せな気分だった。

 

来年も必ずいこう。

 

f:id:shimatabikurashi:20230605235308j:image

 

 

春の訪れ

北海道の春は、東京より1ヶ月ほど遅れてやってくる。

先週末のことだが、函館の桜が満開に。

五稜郭の桜は圧巻。

お堀のところからみると、桜の雲海が広がっていた。

息をのむとは、こういうことなんだなぁ。

 

f:id:shimatabikurashi:20230501190922j:image

 

こちらはタワーからみる五稜郭。星の形に桃色が縁取られている。春だけの特別なに眺めだ。

 

f:id:shimatabikurashi:20230501191030j:image

 

市場

市場ときくと、函館駅前の朝市が思い浮かぶ。

来てみてわかったが、海がちかくにあるからか、市内に市場が他にもある。

 

今日は、駅からあるいて10分ちょっとの自由市場に行ってきた。理由は大好きなお菓子屋さんが出店するからだ。もともと東京でお店をだしていたようなのだが、昨年から函館に店舗を移されたとのこと。。むこうにいた時はしらなかったのだが、函館に移転した頃が自分が函館にきた時と同じで勝手に親近感を感じている

 

甘すぎず、やさしくほっとするようなお菓子で、私の函館暮らしを彩ってくれる。

 

欲しかったお菓子を手に入れ、せっかくきたので、自由市場を散策する。

 

大きな根ぼっけや、まぐろ、ホタテ、野菜など道南の恵みがたくさん並び、おおくの人で賑わっている。何周もして、悩んだ末美味しそうな鮭を買ってみた。隣にいた人が「前買ったらとってもおいしかっと」と話していたのをきいて、おもわず手にとってしまった。

家に帰って食べたら程よい塩加減で油がのっていて、おいしい。

 

市民の台所と言われる、自由市場。またこよう。

 

↓市場の写真を撮るのを忘れてしまったので、戦利品を。

f:id:shimatabikurashi:20230408233933j:image
f:id:shimatabikurashi:20230408233936j:image

 

小旅行

函館駅から車で15分、函館空港近くの市街地の端にある、湯の川温泉に泊まりに来た。

湯の川温泉は、老舗の温泉旅館から、新規参入したホテルが立ち並ぶ温泉街だ。

函館に住んでいるとあまり行かない場所でもある。

 

部屋からは目の前には津軽海峡がひろがっている。

雄大な海を眺めつつ、波の音を聞きながら、温泉に浸かり、体がほぐれる。

道南の旬の食材をたくさん使った食事で、心もほぐれる。

こういう旅行、すごくいい。

 

f:id:shimatabikurashi:20230326181959j:image
f:id:shimatabikurashi:20230326182002j:image

 

 

 

雪解け

3月になり、函館はすっかり雪がなくなった。

自転車に乗ってる人もちらほら。

今年は例年より雪解けが早いらしい。

冬の間はすっかりこもりがちだったが、雪もなかったので、久しぶりに元町の方に来てみた。

元町は坂が多く、坂の上から函館の街並み、山々が見える。

春はもうまもなく。

 

f:id:shimatabikurashi:20230320005421j:image
f:id:shimatabikurashi:20230320005417j:image